リバウンドの原因と対策 of 続けるダイエット

ダイエットを始めたい・ダイエットが続かない・ダイエットに失敗した方々へ
正しいダイエットの知識を身につけて、継続できるダイエットをしましょう。

risu.gifダイエットと身体

リバウンドの原因と対策

リバウンドの原因1.ホメオタシス

食事制限によるダイエットを行っていると、始めは順調に体重が減るのですが、ある時期になると体重がなかなか減らなくなります。この時期は停滞期と呼ばれています。なぜ停滞期が存在するのか。その原因はホメオタシスという体の機能にあります。
ホメオスタシスとは体に入ってくるエネルギーが少ないことが続いた場合、生命維持のためにエネルギー消費を減少させる身体の機能のことです。この機能が働くと、食事の量を減らすのと平行して、エネルギー消費も減るために体重が減らなくなる停滞期に突入してしまいます。そして停滞期にダイエットを諦めると、このホメオスタシスは機能し続けます。この状態で食事の量を元に戻すと、エネルギー消費が以前より減少しているので、余分な脂肪が蓄積され、リバウンドが起こってしまいます。

ホメオタシスによるリバウンドは、急激な食事制限を避けることで防止できます。ホメオタシスは1ヶ月に約5%以上体重が減少すると最大限に働く仕組みになっていると言われています。よって短期間で急激な減量をしようとせず、ゆっくりと体重を減らしていく事を意識してダイエットしましょう。

リバウンドの原因2.レプチンの量の減少

レプチンとは脳の満腹中枢を刺激する物質で、これは脂肪細胞に脂肪が吸収されるときに分泌されるホルモンです。ダイエット中に食事を減らしていると、レプチンの分泌量も減ってきます。そしてダイエット中断後に食事の量を元に戻しても、レプチンの必要量であるセットポイントが新しく定着するは約1ヶ月かかるので、1ヶ月間は満腹感を感じにくくなります。それによってかえって食べ過ぎてしまい、リバウンドが起こります。

レプチンの量の減少によって起こるリバウンドを防ぐには、目標まで体重を落とした状態での食事の量を1ヶ月間キープすることが大切です。新たなセットポイントが定着してしまえば満腹感を感じにくいという現象は起こらなくなるので、一度体重を落としてから1ヵ月後までをダイエット期間として考えましょう。